#UnscienceAnAnimal でリカオンが大人気
昨日くらいから、Twitterで#UnScienceAnAnimalというハッシュタグが流行っていて、ついにCNETでもニュースとして取り上げられています。
一体、この#UnScienceAnAnimalってなんだろうと思ってみてみると、どうやら動物の各部位を非科学的に表現をする感じで、リカオンだけでなく、シロナガスクジラや恐竜、カバなどが面白おかしく説明されています。
www.cnet.comリカオンはこんな風に表現されてます!いくつかアメリカンな表現が理解できなかったんですけど面白いです。
Photo Credit: Dani Rabaiotti
耳→お友達探知機
鼻→押さないでください
口→ガミガミ&お食事穴(双方向)
お腹→食料貯蔵室
足→ピート(動物の足(Paw)と人間の足(Feet)の表現の混合)
足の先の方→早く走れる靴下
毛皮の模様→IDカード
しっぽ→モフモフ
一個わからないのが、Zoomerという表現、これはどういう意味かしら?
それにしても、うまく表現したものですね。耳は確かに仲間の声を察知するのに使われるし、鼻に関しては触って押してみたいほどかわいいです。口だって、ガミガミというよりは美しい鳴き声だし、食事双方向は、確かに食べたものを吐き戻すから正しい表現。お腹も、食べたものをためて置いて、仲間に持ってかえり、吐き戻して与えるため、貯蔵庫の表現はぴったり。足のピートっていうのは、かわいい造語だし、早く走れる靴下も、、たしかに靴下をはいてるっぽい柄のリカオンもいます。そして、毛皮の模様は個体識別に使われるため、IDカードっていう表現はぴったりです。尻尾のモフモフもそのとおり。
この表現をした方は、リカオンのことを研究している方、素晴らしいです。おかげで、ニュースにリカオンが載ったし、現在彼女のツイートは、1770以上もいいねされています!素晴らしい!
Had a crack at unsciencing a wild dog in my lunch break #UnscienceAnAnimal pic.twitter.com/2cy82hXhYh
— Dani Rabaiotti (@DaniRabaiotti) January 30, 2019
Daniさん、ありがとう!
最近、ニュースって、Twitterで流行ったものなどがニュースに取り上げられる、という今までとは違うような流れになってきているね。Twitterがどれだけ情報が早いかということだよね。