Michiganでもリカオンの赤ちゃんが生まれました - 絶滅危惧種リカオンの応援ブログ

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ミシガンのバインダー動物園でもリカオンの赤ちゃんが生まれたという報道がありました。（Photo Credit: Binder Park Zoo)

ニュースに掲載されているリカオンの写真がことごとく見切れていて面白い！リカオンはいつも動き回っているからなかなか綺麗な写真を撮るのが難しいのです。

ニュースによれば、11頭のリカオンの赤ちゃんは2018年の11月30日に生まれたようです。それからずっとリカオンだけで子育てをしたみたい。変に人間か関わってしまうよりも、リカオンだけで子育させたほうがいいようなのです。母親のゴーストと、父親のベライゾンは立派に子育てをしているようですよ。

ベライゾンはブロンクス動物園の生まれで現在11歳、ゴーストはイギリス出身でヒューストンの動物園にいてから、ミシガンにやってきました。二人とも子育ては初めてだけど、本当に甲斐甲斐しくお世話をしている動画をみると、子供達の無事の成長を祈らずには入られません。

Binder Park Zooの公式サイト：Home - Binder Park Zoo

にわかには信じられなかったんだけど、今、動物園は長期の休みなんだ！！！！4月17日に再開するんだね、、、ミシガンなんて寒すぎるからね、リカオンもちゃんと暖かいところで元気に育ってください。

Binder Park Zooのプレスリリース：

この動物園のリカオンはザネッティさんという家族のザネッティ財団の寄付によって保護されているのだそうです。ザネッティさん、ありがとう！！！！！

どうしたんだ、世界中でリカオンのベビーブームが続いています！なぜかリカオンの赤ちゃんがいろんなところで生まれて、それがニュースになっています。よかった！脱絶滅危惧種、この調子で個体数が増えていくことを願います。