ウクライナにもリカオンがいるよ!
11月に、どうやらウクライナでもリカオンの赤ちゃんがうまれたようです。
こんな見慣れない文字がでてきて、私ははじめは、ロシア語かと思いました。そこで、ロシア人の友人に問い合わせてみると、ウクライナ語の記事なことがわかりました。彼女いわく、ウクライナ語は、ブロークンなロシア語のようなものだそうです。完全にはわからないけど、だいたいどんなことが書いてあるか読んでくれました。持つべきものは外国語がわかる友ですかね?
記事によれば、ウクライナにある、「12ヶ月の動物園」というところで、リカオンのつがいが12頭のリカオンを産んだようでした。お母さんリカオンは、ベラという名で、子育てをとてもがんばっているそうです。この記事は2018年の12月27日に掲載がされており、子育てをがんばるベラの姿も動画ででています。こちらがそう↓
youtu.be12ヶ月の動物園のリカオンのページはこちらです。
もう3ヶ月もたつころなので、きっとベラの子供達はだいぶ大きくなってきているはずです。ウクライナではリカオンはなんて呼ばれているんでしょうね。友達はハイエナに似た犬、というような翻訳をしてくれましたが、ウクライナでもハイエナに間違えられていないか心配です。まぁ、間違えられているでしょうね。どんなでも、私は世界的にリカオンが有名になって、保護活動が進んで欲しいのです。