ズーラシアのリカオン ドラジェとロシェ
リカオンは絶滅危惧種なので、アフリカ全土でも大体7000頭以下の個体数しかいないのですが、なんとズーラシアには15頭のリカオンが生息しています!
気温がぐっと下がったからか、8月の真夏よりもリカオンは動き回っているように見えました。今日の午後2時半過ぎにはドラジェとロシェがいました。ロシェは、左後ろ足のところに、Jの鏡文字のような白い模様があるので、覚える事ができました。
ロシェの左前足がドアップでとれていたのでついでに載せておきます。リカオンの足の模様は特に可愛いね。
ドラジェは、ロシェといつも一緒だから、ロシェがいたら、もう一頭はドラジェと思ってみているので、ドラジェ単体で展示室にいたら、分からないかもしれません。
カメラ目線ももらえました。この子はドラジェかな?黒い鼻筋?みたいのが、ロシェと違う感じがするからドラジェと判断。間違っているかもしれないです、、。
現在は、タフィーが亡くなったので、個体識別用の一覧が一時取り下げられておりましたが、復活させて欲しいです、と飼育員のおねえさんにお願いしてきました。タフィーちゃんのその後を聞いてみると、亡くなった時も美しかったので、毛皮や骨は保管されているみたい。いつかタフィーの剥製に会える日が来るかも?
お土産屋さんで、リカオンのハガキが売り切れていました。ハガキを増刷して欲しいことも、飼育員のお姉さんにお願いしてきました。今日はこれだけですが、リカオングッズ探すと色々あります。
ズーラシアといえば、オカピが有名ですが、リカオンもとっても珍しいので今後はリカオンも是非推して行って欲しいですね!