ビーズのリカオンの名前を決めました

ジンバブエからイギリスを経由して、東京の私の元にきてくれたビーズ細工のリカオンの名前を、数週間ずっと考えていましたが、、、昨日のワイルドライフをみていて、決めました！その名は、、テイト！

テイトは英語で、Taitと書くのですが日本語にすると、テイトで、漢字で当て字すると帝都！帝都とは、帝国の首都、そして、日本はずっと昔に大日本帝国と呼ばれていて、東京は、帝都だったのです。それでなんというか、同じ響きだし、テイトはとても立派なアルファ雌で、ジンバブエでは伝説のリカオンでしたから、その名前をお借りしようかと思いました。

伝説のテイト（右ページ）のお写真と一緒に写る、うちのテイトです。

このリカオンの発送の手配をしてくださった方が、なんて名前をつけるの？と聞いてきてくれたので、これでようやくお返事がだせます！東京のテイトです。
このビーズ細工は本当に素晴らしい作りで、針金を使って立体的にしたワイヤーにビーズを細い針金で巻きつけて作ってあります。日本でまだ一頭しかいないかもしれないので大事にしたいです。いつか現地でもっと沢山のリカオンをかって地域やリカオンの保護活動に貢献したいです。