絶滅危惧種リカオンの応援ブログ

絶滅危惧種のリカオンに関する情報を発信し、保護活動に貢献することを夢見るブログ

リカオンについての説明や情報を発信しています。2018年から投稿を始めました。アフリカにあるリカオンの保護団体や、動物園からのリカオンに関する情報、リカオンに関する情報はなんでも投稿しています。

リカオンのビーズ細工 (自慢)

1ヶ月ほど前に、リカオンのビーズ細工について投稿をいたしました。

lycaonblog.hatenablog.com

本日、ビーズのリカオンジンバブエからイギリスを経由して、日本にやってきました!わーい!!日本で私以外にも持っている人いるかしらん?ちょっと自慢です。

開けてみるととてもしっかりしたビーズ細工。針金がめちゃ強いやつなので、思ったよりもずっとずっと頑丈な作りなのです!!!この針金は、人間たちが、野生動物を捕まえるため設置した罠から作られています。現地の保護団体の方々は、広い保護地区を歩いて罠を探しては、外してくれているのです。その外された罠を再利用して、このように、アートにして売っています。実に素晴らしい取り組み!

ようやく会えたリカオンのビーズ細工にうれしくて、まずは窓辺に飾ってみたりしました。(後ろで伸びをしているリカオンも、同じく罠で作られたリカオン。)

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みてください、このひょうきんなリカオンの置物、しかも、まるでネズミのような尻尾が生えています!!(ぷぷ)キーホルダーも思ったよりもずっと大きくって、リカオンが走っている特徴をよく捉えていて、素晴らしいのです。

せっかく日本に来たので、母の部屋の床の間においてみました。

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かわいい!!!なんとも言えない可愛さがあると感じました。

そういえば通常は、ここに父にもらった、エジプトの出身のカバがいるので、一緒に並べてみました。

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これは、、、アフリカの床の間?どうも変です。しかし、床の間はしばらくこれでいくことにします。

このビーズのアートは、リカオンの置物が12ポンド、キーホルダーが2つで7ポンド、送料が6ポンド、合計で25ポンドでした。お支払いは、先方から銀行の振込先がお知らせされますので、私はTransferwiseというサービスを利用して送金をしました。合計は、約3600円弱でした。これはジンバブエリカオンの保護団体を間接的に支援したということで私もハッピーになれましたし、リカオンもハッピーになった買い物だったと思います。

もしリカオンのビーズのアートが欲しいかたは、以下の画像に掲載されているメールアドレスに連絡をすると、丁寧な対応をしていただけます。

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このプロジェクトの母体の保護団体は以下になります。

www.painteddog.co.uk

まずは、イギリスにいって実際にブースなどでお買い物してみたいです。その次は、ジンバブエにいって、実際にキャンプでリカオンのグッズを買ってみたいです。