リカオンの移動@マカラリ保護区
Rare African wild dogs relocated – The Citizen
まだこの世の中にはリカオンのために素晴らしい活動をしてくださている人々がいます。南アフリカにあるリムポポ州の、マカラリ保護区では、リカオンの保護団体Endangered Wildlife Trust (EWT)が遂行しているプロジェクト、Wild Dog Range Expansionの一環でついにリカオンの受け入れが決まったのです。
この地区では、African Hotels and AdventuresのCEOとホテルが個人的にプロジェクトに興味を持ってくれて、リカオンに家となる場所を提供するとのこと。このプロジェクトに参加できてとても嬉しいといっています。わたしもうれしいです。
リカオンの個体数が激減してしまったのは、間違いなく人間のせいなのですから、我々は何としても過去の過ちに対してどんな形でも償わなくてはなりません。CEOのエドモンドさん、ありがとうございます。なによりも、保護活動を1973年からずっと続けてくれているEWTに感謝します。ありがとうございます。
記事の中にはリカオンの姿が良くないという表現がありますが、そういうなんというか主観的な表現はフェアではないという気もします。みた人の意見をまとめたら、そういうことになったのかもしれないけれど、私はリカオンのことを何も知らなくて、始めてみた時の印象は、なんだこの動物は?こんな動物みたことなくて、こんなにかわいいくて、かっこいい生き物がいるんだ?でしたから、、。
P.s.このニュースに関する新しい情報入手しました。
改めて追記しますのでしばらくお待ちください