リカオンに寄付しました
リカオンの保護団体は、世界にたくさんあります。私はいくつかの保護団体をみつけて、SNSでフォローしている団体の一つが、本日8/31まで、寄付を募っております。
その団体は、Endangered Wildlife Trust という南アフリカのヨハネスブルグにある団体です。
フェイスブックのアカウントはこちら→ https://www.facebook.com/EndangeredWildlifeTrust/
インスタグラムのアカウントはこちら →
私はこのアカウントをフォローしていて、彼等のリカオンの保護活動を確認していたので、信じられる団体だと思いいくらかの寄付をしました。
わーい、無事に寄付完了の画面。寄付はこちらから出来ました。→
最初に200000Rって??Rって、いったい何のR?という疑問がわきました。そこで、調べてみると、南アフリカの通過は、ランドという単位のようです。200000ランドは、日本円にすると、だいたい1501400円。
リカオンは、移動範囲が広大なため、GPSをつけた首輪をつけてあげることで、位置の確認ができるため保護活動がしやすくなるんだそうです。また、リカオンを保護する為には広大な距離を移動する車のガソリン代も必要、獣医さんへのお支払いや、首輪自体の金額、首輪をつける為に麻酔でリカオンを眠らせないといけないなど、いろいろとお金がかかるようなのです。私の寄付金は、移動距離数キロメートルくらい。けど、少しでもリカオンの保護活動に約にたてばいいな〜と思いました。
さて、この寄付をしたお金はどうして捻出したかと言うと、、、ある絵を売ったお金の一部です。もちろんその絵は、ゴッホでもなんでもなく、capy画伯のもの。リカオンの寄付金換算すると、おそらくこれも、ガソリン代数リットル程度で売れました。こちらが売れた絵。エブルという、トルコの伝統芸術の技法で描いたバラです。