リカオンでハガキコンテストに応募したよ
日本橋にある老舗の和紙のお店、小津和紙さんでぴたっこハガキコンテストが行われていたので、マーブリングの技法を使ってリカオンで応募させていだきました。そしたら、佳作に入賞したよと連絡がありまして、自分が作ったデザインのオリジナルハガキと図書券をもらいました。
こちらが佳作となった、見返りリカオンです。
マーブリングはリカオンの柄がそれっぽく表現できることから私の得意技となっています。背景は草原をイメージしました。
ほんとうは、3作応募しました。私が一番気に入っているのは、水辺のラブラブリカオンですが、それは特に表彰もされませんでした。素人とプロの見方は違うのでしょう。
これが、入賞のご連絡でした。↓
オリジナルのハガキは和紙に印刷してあって、使うのがもったいないなーという気持ちでした。
実は、応募するときに、小津和紙の方がリカオンのことを知らない場合、なんじゃこりゃ?とならないために、自作のリカオンの説明書も一緒に同封しました。きっと、その意気込みだけで賞をもらえた気がします。
小津和紙さんでは8月31日までハガキコンテストの作品が飾ってあるので、見に行きました。ウェブサイトでも作品が公表されていますので素晴らしい作品たちをご覧ください。
作品を見に行った時に体験レッスンに申し込んで和紙を作らせてもらいました。そこでもリカオンにこだわって、リカオンの和紙を作らせてもらいました。
上のほうのが、落水紙というもので、シャワーをあてて雨が降っているようにできました。乾季から雨に向かって走る2頭のリカオンです。それから、したのは、目がハートになったリカオンが草原にいるっていうものです。とても楽しい経験ができました。
小津和紙さん、とても楽しいですし美しい紙がおみせいっぱいにあっておすすめです!
リカオンのハガキを佳作にしてくださって誠にありがとうございました。