ナショジオ 撮影ストーリーにリカオンが特集されました!
ナショナルジオグラフィックの撮影ストーリーにリカオンが特集されています!昨日からTwitterとかでリツイートがされていて、リカオンが拡散されていくのが嬉しくてたまりません!
写真家のNick Dyerさまがリカオンの撮影ストーリーを語っております。こちらを是非ごらんください↓
記事の冒頭にもあるとおり、リカオンは本当に迫害されてきた野生動物です。特に80年代から個体数が激減し、あっという間にレッドリスト入りしてしまいました。リカオンはそもそも絶滅危惧で個体数が少なく、移動距離が一日50キロ近くにものぼるため、遭遇する事が難しいのでメディアの露出もあまりありませんでした。
今回、世界のナショジオに大きく取り上げられて本当に良かったと思っています。どうかリカオンがこのまま有名になって、保護活動が進みますように。
Nick Dyerさまの撮ったリカオンのお写真は、イギリスのWildlife Photographer of the Yearのファイナリストに残り、現在は、ロンドン自然史博物館に展示がされております。
また、Nick Dyerさまと、Painted Dog ConservationのPeter Blinstonさまで作られたリカオンの本が発売されています。上記の写真も掲載されております。
お二方が作られている団体のサイトもあわせてご覧になり、是非リカオンの知識を高めてください↓