自然災害が起きた時リカオンはどうしてるの
私、恥ずかしながら、アフリカの南部のサイクロンの被害のことをまったく知りませんでした。
毎日リカオンのことを考えて、仕事に行って、自分の好きなことだけ考えて生きているので時事にまったく弱く、まさかリカオンをはじめ野生動物が多くいる地域が、サイクロンの被害にあっていること知らずにいました。
ようやくツイッターで、リカオンの保護団体がサイクロンイダイのことに触れていて、なんだろうと調べ、驚きました。ジンバブエとモザンビークもかなりの被害があったそうです。
また被害とえいば、リカオンやほかの野生動物が自然災害時はどうしているのかも気になります。雨くらいであれば、なんとか凌げるとしても、サイクロンなんて、、街も壊れるくらいの被害、、リカオンたちのことも気になってたまりません。なんとかサイクロンをやり過ごせたのでしょうか。。。。。。人間なら家の中に避難するとかなんとかできるでしょうが、野生動物はそうはいかないでしょう。
どんなに暑くてもクーラーもなければ、寒くてヒーターをつけることもなく、本当に野生動物でいるということは生きるか死ぬかの極限で生きているんだと、改めて今日思いました。なんとなく、リカオンのかわいらしい姿をみて、愛でているだけでしたが、彼らにしてみれば、本当に1日を生き抜くのに真剣勝負だというのを忘れて、リカオンかわいい、かわいいと思っていただけな気がします。
これからは、時事にも少しは関心をもたなくては、このような非常事態を見逃して生きていくことになってしまいます。今までの人生でもきっと見過ごしていたことばかりでしょう。
サイクロンイダイの被害がこれ以上広がらないことを祈るばかりです。